大和ハウスのお家の屋根をリフォームしたい!業者の選び方や費用感を紹介
- 屋根修理

「大和ハウスで建てた家の屋根は、大和ハウスでなければ直せない」と思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、大和ハウスの屋根リフォームについて、ハウスメーカー以外の選択肢や費用相場、業者選びのポイントを解説します。
大和ハウスで建てたお家の屋根をお得にリフォームしたい方は、ぜひお読みください。
大和ハウスの屋根リフォームは業者にも依頼できる?

大和ハウスで建てた住宅の修理は、大和ハウス以外の業者にも任せられます。
ただし依頼先ごとに強みと弱みがあるため、違いを理解してから選ぶことが大切です。
ハウスメーカーに屋根の修理を依頼する場合
大和ハウスで建てたお家の仕様をもっとも詳しく把握しているのは、大和ハウス自身です。
そのため施工の精度が高くなりやすく、純正部材での工事になることが多いため、建てた当時の仕様に近い状態を保ちやすい点も特徴です。
一方で費用は、地域の業者に頼む場合より高くつくことがあります。
ただし大和ハウスの保証やアフターサービスが適用されるなら、屋根などのリフォームを安く済ませられる場合があるため、手元の書面を探して確認しましょう。
屋根工事の専門業者に依頼する場合の特徴
大和ハウスの住宅の屋根リフォームは、地元の屋根工事の専門業者に頼む方法もあります。
大和ハウスに修理を申し込んだ場合でも、現場で作業するのは外注先の業者です。
そのため地元の業者へ直接頼めば、ハウスメーカー側に入る手数料(中間マージン)が乗らないぶん費用を抑えられます。
現地調査から施工までを一社に任せられる業者が見つかる点も利点です。
なお、大和ハウスの住宅のリフォーム経験が豊富な業者を選べば、より安心して任せられます。
大和ハウスの屋根リフォームを任せる業者の選び方は?

ここからは、大和ハウス以外の地元の業者へ修理を頼むときに、見ておきたい選定のポイントを解説します。
業者の技術力が足りないと、すぐに修理が必要になってしまう恐れがあります。
公開しないよう、信頼できる業者を選びましょう。
大和ハウスのお家をリフォームした経験が豊富か
相談先を決めるときは、大和ハウスの住宅を数多く手がけてきた業者を優先しましょう。
大和ハウスの住宅の造りを把握している業者なら、状態に合った施工を任せやすくなります。
施工実績をホームページに載せている業者もあるため、問い合わせる前に目を通しておきましょう。
経験豊富な職人が在籍しているか
腕の立つ職人を抱えているかどうかも、見落とせないポイントです。
業者のなかには作業の大半を外注していて、自前の職人がいなかったり育っていなかったりするところもあります。
この点もホームページを見たり直接質問したりすれば、自社の職人を抱えているか、技術力を打ち出しているかを確かめられます。
担当者の対応が丁寧か
見過ごされがちですが、担当者との相性も業者選びで重要なポイントです。
対応が雑だったり質問への回答が要領を得なかったりする担当者では、大切なお家の屋根リフォームを安心して任せられません。
疑問に誠実に答えてもらえるか、話し方や受け答えに引っかかりがないかを、問い合わせのときに見ておきましょう。
大和ハウスをはじめとする屋根リフォームの種類と費用相場は?

続いて、大和ハウスの住宅を含めた一般的な屋根のリフォーム方法と費用相場を見ていきます。
工法ごとの中身と費用感をあわせて説明します。 ただし費用相場は使う塗料や現場の状況で上下するため、あくまで目安として捉えてください。
塗装
色あせや軽いコケの付着にとどまり、防水性そのものが残っている段階なら、塗装によるメンテナンスで間に合います。
屋根の塗装にかかる費用は、60〜80万円が相場です。 屋根に使われる主な塗料と耐用年数は次のとおりです。
・シリコン塗料:4〜9年
・フッ素塗料:6〜18年
・無機塗料:12〜18年
耐用年数も現地の気候や日当たりで差が出るため、こちらもあくまで目安と考えてください。
カバー工法
塗装では追いつかないほど劣化が進み、屋根材そのものが傷んでいるなら、カバー工法による修理が適しています。
カバー工法は、いまある屋根の上へ新しい屋根材を重ねる施工方法です。
一般的な住宅で実施した場合、費用相場は150〜400万円です。
ただし下地の状態によっては、カバー工法を選べないことがあります。
葺き替え
傷みが下地にまで達している場合や、サビや雨漏りといった劣化が進んでいる場合は、葺き替えでの修理を検討します。
葺き替えは、もとの屋根材を撤去したうえで新しい屋根材を設置する施工です。
屋根の不具合を根本から解消できる方法ですが、費用相場は200〜500万円と高額になります。
大和ハウスをリフォームする際に屋根材を変更するときのポイントは?

「屋根の葺き替えをすることになったから、この機会に屋根材そのものを別のものに変更してみようかな」と考えている方に向けて、押さえておきたいポイントを紹介します。
・地域の気候や立地条件を考慮する
・メンテナンスの有無を把握する
・屋根材の特徴を理解する
・自分で判断せず業者に相談する
屋根材は地域の気候や立地条件にあったものを選びましょう。
たとえば太陽の日射しが強い地域であれば耐候性の高さが求められますが、日陰になりやすい立地であればそれほど重視しなくても問題にはなりにくいです。
また瓦屋根から別の屋根材に変更する場合、定期的な塗装などメンテナンスが必要になるなど、屋根材の特徴にも注意が必要です。
これらのことを自分一人で決めるのは難しいため、屋根のリフォームに失敗するリスクを減らすなら業者に相談することをおすすめします。
大和ハウスで建てた屋根の特徴は?

大和ハウスには、下記の屋根材が採用されています。
・日本瓦
・FRC瓦
・スレート
古くから日本の住宅で使われている「日本瓦」や、セメント瓦の一種である「FRC瓦」、多くの住宅で採用されている「スレート」の3つが、大和ハウスでよく使われる屋根材です。
日本瓦は塗装を行う必要はありませんが、シーリングや漆喰のメンテナンスは必要です。
FRC瓦は割れにくく欠けにくい素材で、富士スレート社のエアルーフシリーズが採用されることが多くあります。
スレートは瓦よりも軽いですが、定期的な塗装が必要な建材です。
屋根リフォームの施工事例

実際の工事内容や工期が分かると、自宅の屋根にどの工法が合うのかを見極めやすくなります。
ここでは大和ハウスの住宅に限定せず、屋根リフォーム全般の施工事例を取り上げます。
つくばみらい市の大和ハウスの住宅の屋根カバー工法事例

Before

After
築32年のコロニアル屋根で、色褪せや下屋根のコケ・カビの付着が見られ、経年による防水シートの劣化が懸念される状態でした。
ニチハの横暖ルーフasを使用した屋根カバー工法を実施し、棟板金の撤去や防水シートの施工、雪止めの取付などを行いました。
工期は約6日で、劣化していた屋根が新品同様の状態に生まれ変わりました。
厚みのある屋根材により、安心して過ごせる屋根に仕上がっています。
つくば市の天窓の雨漏りを解消した屋根カバー工法事例

Before

After
築30年の建物で、2階の天窓から雨水が浸入し、周辺の下地木材が腐食している状態でした。
トップライト2個を撤去したうえで屋根カバー工法を実施し、アイジー工業のスーパーガルテクト(Sシェイドチャコール)で屋根を覆い、防水シートの施工や換気棟2個の取付を行いました。
残る2個のトップライトは板金加工によって雨水対策を施し、工期は約10日でした。
工事の結果、雨漏りの問題は解消しました。
牛久市の和瓦から金属屋根への葺き替え事例

Before

After
築40年の和瓦屋根で、依頼時点で雨漏りの報告はなかったものの、瓦を撤去して確認したところ、防水シートが数か所破れていることが判明しました。
既存の瓦をすべて撤去し、構造用合板と防水シートを新設したうえで、ニチハの横暖ルーフas(17ミリ厚・Kグリーン)に葺き替えました。
雪止めや雨押さえ板金、棟板金下地の取付もあわせて行い、工期は約10〜14日でした。
重い瓦屋根から軽くて丈夫な金属屋根に変わり、防水性も向上しています。
大和ハウスの屋根リフォームは業者に相談しよう

本記事では大和ハウスの屋根をリフォームできる業者や選び方、施工方法などを紹介しました。
お手頃価格で大和ハウスの屋根をリフォームするなら、地元の業者への相談も考えてみませんか。
タカハシルーフには、住宅の屋根リフォーム実績が数多くあります。
LINEやお問い合わせフォームから、気軽にご相談ください。




